【個人的考察】日本の帰化条件の厳格化から読み取れる「国としての方向性」

法務省が4月から運用が開始される「外国人の帰化要件厳格化」について、私なりの見解をシェアしたいと思います。

国籍法上の最低条件である「5年以上の在留」はそのままに、実際の運用において「10年以上の在留」を求めるようになります。また、住民税の納税状況の確認が直近1年分から5年分へ、社会保険料の納付状況が直近1年分から2年分へと大幅に延長されます。

「日本人の配偶者等」の更新で感じた怒り

前回の在留資格変更は、待ち時間は長かったものの、当時のビザの期限がまだ1年半も残っていたこともあり、それほど不快には感じませんでした。「日本人の配偶者等」という在留資格の期間が「1年」だったことについても、特に不満はありませんでした。
そして2026年、期限が1年しかない私は、また更新の時期を迎えました。転職したばかりで有給休暇がなかったため、今回はオンラインでの更新を選びました。
くそみたいな3ヶ月でした。