【個人的考察】日本の帰化条件の厳格化から読み取れる「国としての方向性」

法務省が4月から運用が開始される「外国人の帰化要件厳格化」について、私なりの見解をシェアしたいと思います。

国籍法上の最低条件である「5年以上の在留」はそのままに、実際の運用において「10年以上の在留」を求めるようになります。また、住民税の納税状況の確認が直近1年分から5年分へ、社会保険料の納付状況が直近1年分から2年分へと大幅に延長されます。

「日本人の配偶者等」の更新で感じた怒り

前回の在留資格変更は、待ち時間は長かったものの、当時のビザの期限がまだ1年半も残っていたこともあり、それほど不快には感じませんでした。「日本人の配偶者等」という在留資格の期間が「1年」だったことについても、特に不満はありませんでした。
そして2026年、期限が1年しかない私は、また更新の時期を迎えました。転職したばかりで有給休暇がなかったため、今回はオンラインでの更新を選びました。
くそみたいな3ヶ月でした。

実体験ーDuolingoを800日継続したTOEICの結果:30後半からの英語再学習

30代になり、日本でのキャリアを改めて見つめ直したとき、単なる「性格の良さ」や「堪能な日本語」だけでは武器として不十分だと感じる瞬間があります。論理的思考力に加え、周囲の日本人に差をつけるビジネススキルとして浮上するのが、かつて習得し、そして失ってしまった「英語」でした。

「日本人ファースト」と言われても実は何も変わらない

全世界において、いわゆるナショナリズムが台頭している。フランスでもアルゼンチンでも、あのアメリカでさえ、「本国民優先」(日本だと「日本人ファースト」になる)を掲げて政権をとるか、少なくとも存在感を上げている人たちがいる。

2025年4月、電気代・ガス代が一斉値上げ—普通の家庭はどう受け止めるべきか?

毎年春になると、値上げのニュースが飛び込んでくる。でも2025年4月は、いつもとちょっと違う。
大手電力10社と大手都市ガス4社が一斉に発表した。4月使用分(つまり5月の請求書)から、電気代とガス代が全社値上がりになると。平均的な家庭で試算すると、電気代は月393〜463円アップ、ガス代は148〜195円アップ。合わせると、ざっくり毎月500〜600円ほど余分にかかる計算だ。

「たったそれだけ?」と思うかもしれない。でも問題は、これが「今月だけ」の話じゃないということ。