古いノートPCをサーバー化:ハード評価とバッテリー安全対策

家で使わなくなった古いノートパソコンをサーバーに改造する。ホームラボ(Home Lab)の愛好者たちの間で、こうした取り組みは珍しくありません。ハードウェアの観点から見れば十分に実現可能ですが、ノートパソコンはもともと「充電と放電を繰り返す」使い方を前提に設計されており、サーバーには「24時間電源を差しっぱなしにする」ことが求められます。この両者のギャップの中に、見落とされがちな安全上の問題が潜んでいます。バッテリーです。このシリーズの第一回では、まずハードウェアとしての実現可能性とバッテリーの安全対策について整理し、次回以降でシステムのインストールとネットワーク設定に進みます。