以前、RedteaGO eSIMを日本で使用する際の注意事項という記事で、日本国内で使うと通信経路が香港を経由してしまい、IPアドレスも香港判定になってしまうという問題を取り上げたことがあります。PayPayのように日本国内のIPアドレスを前提とするサービスが軒並み使えず、不便を感じていた方も多いのではないでしょうか。
ところが最近、この状況が変わりました。RedteaGO eSIMが日本の大手MVNOである「IIJ(Internet Initiative Japan)」と提携したことで、通信品質まわりの事情が一変しています。
180日プランを買い直して気づいたこと
手元の180日プランがちょうど期限を迎えたため、同じプランをそのまま再購入しました。すると、接続先キャリアの表示が「IIJ」になっていることに気づいました。実際にIPアドレスを確認してみると、表示は日本国内のものに変わっていました。
IPアドレスが日本
キャリアは「IIJ-RedreaGO」と表記
以前は画面上に「R」(ローミング)のマークが出ていて、香港のIPアドレスに繋がっていることがわかる状態でした。今回その表示が消えていたので、内部の接続経路そのものが変わったのだと思います。
IIJという会社について
IIJ(Internet Initiative Japan)は、日本で最初に商用インターネットサービスを始めた事業者として知られ、「IIJmio」というMVNOブランドでも国内では一定の信頼を得ている通信会社です。
RedteaGOがこのIIJと提携したことで、利用者側から見ると次のような変化があります。
- IPアドレスが日本国内のものになる
- 通信の安定性・信頼性が上がる
- 日本国内向けサービスとの相性が大きく改善する
一番大きいのはPayPayが使えるようになったこと
以前の記事で最大の弱点として挙げていたのが、PayPayをはじめとする「日本国内のIPアドレスが必須」のサービスが使えないという点でした。IIJとの提携によって日本国内のIPアドレスが割り当てられるようになったことで、PayPayも問題なく使えるようになっています。
日常生活で見るとこれはかなり大きな違いです。コンビニや飲食店でRedteaGO eSIMのデータ通信を使いながら、そのままPayPayで支払いを済ませられるようになりました。
価格面の魅力は変わらず
料金設定そのものは、これまでと変わらず魅力的な水準を保っています。
redteagoの日本プラン
180日プランは4,500円を下回る価格で、1GBあたりにすると約90円という計算になります。日本国内の主要キャリアと比べても、コストパフォーマンスの面では頭ひとつ抜けていると感じます。
提携前後で何が変わったか
提携前
- 通信経路は香港経由
- IPアドレスは香港判定
- 画面に「R」(ローミング)表示
- PayPayなど日本IP必須サービスが利用不可
提携後(IIJ接続)
- IIJ経由の国内回線に接続
- IPアドレスは日本国内判定
- ローミング表示が解消
- PayPayなど日本IP必須サービスが利用可能
組み合わせるなら RedteaGO × povo 2.0
データ通信はRedteaGO eSIMでまかない、通話はpovo 2.0の従量制を使うという組み合わせは、引き続きコストパフォーマンスの面で有力だと思います。
eSIM・デュアルSIMに対応した端末であれば、月額1,000円未満で10GBのデータ通信と従量制の通話を確保するという、かなり合理的な使い方ができます。
関連する招待コード・紹介リンクは以下の通りです。
RedteaGOお友達紹介プログラムの活用方法(2026年6月有効)
povo2.0(ポボ)おともだち紹介プログラムの活用方法(2026年6月有効)






