何でも予約が必要な日本社会の仕組み

日本で暮らしていると、いずれ誰もが同じ壁にぶつかります。何をするにも予約が必要で、しかもその予約が驚くほど先まで埋まっているという壁です。ちょっと名の知れた焼き鳥屋では、食事を終えるとその場で次回の予約が入り、気づけば半年先まで席が決まっている。企業同士の打ち合わせにしても、最短でも一週間は先になるのが普通です。これは単なる効率の問題ではなく、いくつかの社会的な仕組みが重なって生まれている現象だと思います。